売り方の解説
売った位置にマークを記してあります。(チャート画像は横にスライドします)
当研究会の投資スタイルは、日本株個別銘柄を対象に、当研究会独自のテクニカル手法を用いて、1〜2週間程度のスパンで、5%程度のキャピタルゲインを狙うものです。「買いシグナル」をみて翌営業日に成り行きで買い、数日間は堅調に上昇することを期待します。
- 買いが成立したならすかさず、「条件:数日間の安値」で「成り行き売り」を入れます。
- 翌日以降、株価が値上がりした都度、「成り行き売り」の価格条件を切り上げていきます。
- 株価が下がれば自動的に売られますので、そこで1セットの終了です。
高確率で、数日間、着実に上昇する銘柄を見つけられることを活かした戦術です。
利幅は限定的ですが、市場の暴落にもダメージは少ないメリットがあります。
当研究会の売買戦術/売り方(2023年3月の例)
米国シリコンバレー銀行の経営破綻影響による急落時です。所有していた銘柄の取り扱いがどのようになっていたのかを、次のチャートでご覧ください。
期待に反して、全く上昇しないまま終える事もあります。
窓開け下落で設定価格より安く売られました。それでも確実に売れるので傷は浅いです。
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